- Mission -
“NFTアートで人と人とをつなぐ”
これまでのデジタルアートは複製可能でした。ブロックチェーン(暗号技術)とNFT(デジタル証明書)により、作品の唯一性が保証できるようになったことで、デジタルアートの可能性が広がりました。
わたちたちは、これらを「教育」「文化」「福祉」の分野で最大限に生かし、すべての人が活躍できる持続可能な社会づくりのサポートを目指します。
すべての「恵み」が必要なところに流れるようなしくみ作り。を、モットーに活動を続けています。
NFTアートとはなにか?
NFTアートとは電子証明書が付帯しているデジタルアートのことを指します。従来のアート作品においては、その作品の所有者、そしてそのアートが本物であるということを証明するための証明書や鑑定書が発行されます。しかし、デジタルアートは複製や伝達が容易であるという、その性質から、唯一性(一点ものである)という証明ができませんでした。そのため、そのデータ自体に希少性価値はありませんでした。しかし、2008年にサトシ・ナカモトによるブロックチェーンの発明により、その技術が一躍注目され、デジタルアートにも取り入れられるようになりました。それにより、複製可能な単なるデジタルデータから、それ自体に「価値」を見出す美術品と変化を遂げました。これらの画期的な技術は今後もあらゆる分野で活用されると信じています。
NFTアートの未来はどのようにかわるか?
NFTによって、デジタルアートに新たな「価値」がふきこまれたことで、今後、デジタルアート業界はクリエーターと購入者ともにより活発になっていくと考えています。現在、デジタルアート作品の価格高騰により、投資や投機目的でマーケットに参入している方も多いようですが、価格が安定し、使用方法が確立された後は、音楽やコンサート・レストラン予約チケット等、わたちたちの生活のより近いところで、これらの技術が利用されると考えています。また、アートシーンにおいても、歴史を変えた著名人のつぶやきが、大都市の有名美術館に展示される日はそう遠くはないかもしれません。
- Work -
NFT×教育
こどもたちのつくった作品をNFTを使って世界に発信することで、こどものアート活動支援を行います。
NFT×文化
今まで代々培われてきた日本の伝統文化や伝統工芸品、またその技術をNFTを使って世界に発信することで、日本のものづくりの活性化を目指します。
NFT×福祉
介護施設や障がい者施設で制作されたアート作品をNFTを利用して、発信することで、持続可能な活動支援とコミュニティーの活性化を目指します。
- Service -
NFT活用支援
NFTアートの作品選定のアドバイスから、活用方法やアイデア、マーケットプレイスの選定、出品サポートまで幅広くプロセスを支援します。
NFT販売支援
SNSアカウントの設定を含むSNSによるブランディングやプロモション等の販促活動全般をお客様と一緒になりサポートします。